院長 檜山 礼秀(ひのきやま のりひで)
歯科医師・歯学博士
経歴
1997年 |
日本大学歯学部補綴学教室 |
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クラウン・ブリッジ学講座入局 |
2002年 |
かわつる歯科医院 勤務 |
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(埼玉県川越市) |
2006年 |
日本大学歯学部歯科補綴学教室 |
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第3講座 兼任講師 就任 |
所属団体
日本補綴歯科学会会員
日本口腔インプラント学会会員
博士論文
インプラント用セラミックアバットメントに関する研究
ー破壊強度および破壊様式についてー
主要論文
セラミックアバットメントに関する研究
-表面処理の相違が接着強度に及ぼす影響-
セラミックアバットメントに関する研究
ーTribochemical coatingが接着強度に及ぼす影響ー
「人」と向き合い笑顔になれる治療をご提案します
歯学部生の頃、実習の先生に「もし君が虫歯になって治療を受けなければならなくなったら、同級生の中で誰に診てもらいたい?」と聞かれたことがあります。
考えてみたけれど、みんながどんな先生になるかまだわからないし選ぶことが出来ませんでした。
先生は「不可能だけれども自分に診てもらいたいと言えなければ良い歯医者にはなれない」と言われました。
そこから学んだことは、
「自分にされて嫌なことはしない」
「今できる最高の技術で立ち向かう」
「常に精進する」
この考えは今でも常に自分の中にしっかりと持ち続けて治療を行えるよう努力しています。
技術だけではなく、人として患者一人一人と親身になって接し、心の中に残る治療を心がけていきたいと考えています。
皆様の健康の手助けができるよう努力していきますので、お口の悩みは何でも相談ください。
ちなみに今は、兼任講師として大学の学生に同じ質問を投げかけています。